HYOGO-KEN JOINT COMMITTEE OF CO-OPERATIVES

第103回 国際協同組合デー・兵庫県記念大会を開催

7月4日、うはらホールにおいて、「協同の力で未来を拓く」をテーマに「第103回 国際協同組合デー ・ 兵庫県記念大会」を開催しました。

兵庫県、神戸市をはじめ多くのご来賓の皆様をはじめ、兵庫県協同組合連絡協議会(兵庫JCC)を組織する生協、農協、漁協、森林組合の主催者団体の役職員、組合員など、286人が参加しました。

第1部記念式典では、主催者を代表して兵庫県漁業協同組合連合会 田沼政男代表理事会長が挨拶し、兵庫県農林水産部部長 守本真一様、神戸市経済観光局農政担当局長 椿野智弘様、日本協同組合連携機構常務理事 伊藤治郎様からご祝辞をいただきました。

その後、生活協同組合コープこうべ理事 中野朋子様の宣言朗読により「兵庫JCC宣言」を採択し、「協同の力で未来を拓く」にそって助け合いの協同社会づくりに向けて、農協・漁協・森林組合、生協の仲間が力を合わせて取り組んで行くことを誓い合いました。

第2部では、社会活動家、こども食堂支援センター・むすびえ公共政策アドバイザーの湯浅誠氏を迎え、「ごきげん(well-being)な地域づくりと居場所〜こども食堂と私たちの地域・社会〜」と題して記念講演をいただきました。

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